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【驚き!】パーソナルカラー診断の結果は???

アラフォーになっても自分の似合う色がわからない管理人です。

ここではそんな私と同じく『何色が似合うかわからない!』、『自分にベストなものが着たい』、『もう洋服選びに失敗したくない!』、

とお悩みの方に少しでも参考になればと思います。

Contents

診断の結果は???

10月下旬に予約したパーソナルカラー診断を年末にとうとう受けました!

アフターコロナに向けて「洋服買いたいな、新しいコスメが買いたいな」との気持ちを抑え、2ヶ月待って受けた診断の結果はなんと!

ブルーベースのサマー! とのこと!

以前の記事で自己診断ではイエベオータムでしたが、まったく違う結果になりました。

正直私自身、びっくりです。肌色は特別黒くはなく、「白いね」と言われる方ですが、シミも多いし肝斑もあるし、

ちょっと黄味がかっているのかなーと思っていたので、サマーはおいといて、イエベかなと思っていたので、驚きの結果が出ました。

ブルーベース?イエローベース?

ブルーベースとは

青みを含んだように感じる肌色でクールな印象。

ブルーベースの色と調和しやすい傾向

イエローベースとは

黄みを含んだように感じる肌色で温かみのある印象

イエローベースの色と調和しやすい傾向

私の場合、黄みを含んでいるかなと思ったら、頬は赤みがでやすい、目もソフトな印象だそうです。気は強めなんですけどね。

その他、腕の血管は青っぽい、瞳は白眼は水色っぽいとの特徴があるようです。

そう言われたらそんな気がしますが、自分ではなかなか判断できませんでした。

まずシミ、肝斑が多いですしね。

ブルーベースに似合う色ってなに?

診断の結果が出たところで、実際に自分に似合う色は何か?

さまざまカラーのドレープを胸元にあてて顔写りを見ていきます。

私の場合、ブルーベースのサマーということで、

  • ブルーベース
  • クリアカラー
  • ソフトカラー
  • 中高明度かつ中彩度

色の勉強をしたことのない私には『なんのこっちゃ?』って感じですが、

今の私が理解できた範囲で言うと、

得意ポイントは

  • パステルカラー→OK
  • 無彩色では寂しい、有彩色は華やか、グレーは有彩色がOK
  • 赤みブラウン→OK、
  • 程よい青みピンク、赤→OK

苦手ポイントは・・・

  • 黄み
  • 低彩度(くすみ)
  • 低明度(暗さ)
  • 高彩度(鮮やかさ)
  • 低明度は暗く重たい印象
  • ビビッドカラー→NG
  • 黄みブラウン→NG
  • 青みが強すぎるピンク、赤は、血色が落ちやすい

診断2、3日後、診断シートをいただきました。

わかりやすくまとめてあり、参考になります。

このシートを見ると私に一番合う色はいわゆるパステルカラーになりますね。

これまで暗めの服が多かった私に撮っては真逆の結果に!

くすみカラーも好きだったのですが、顔色がくすみやすくパッとしないようです。

まさかアラフォーにしてパステルが似合うと言われるとはって感じですが、実際にドレープを当ててみると顔色が良く見えたんですよね〜。

診断中も、『明るい色に挑戦してください!』と何度も言われました。

しかもピンクとかいいらしい。ちょっと気恥ずかしい気もしますが。

ラベンダーなんかも合うとのことっだったので、ラベンダーからでも挑戦してみようかしら。

似合わない色でも?素材は?

私自身、これまでに直感的に似合う色を選んでいたりもしたようですが、逆に合わない色を選んでいたことも…

でもその場合、素材がソフトであればOK!のようです。シャツのようなパリッとした生地ではなくとろみのあるフワッとした生地です。

そう!私のキーポイントはソフト!なんです。断捨離しようかと思っていた服の中にそういったものが何点かあり、迷い中です。

…でもおそらく処分する気が…

似合うアクセサリーは?

私は基本アクセサリーはあまりつけないのですが、唯一、ネックレスだけはつけっぱなしの状態です。AHAKAのゴールドのネックレスです。

だけどブルーベースさんが似合うのはシルバーやプラチナなどの銀色のアクセサリーらしい…

ブルーベースさんはシルバーをつけると肌に透明感が出てキレイに見えるんだとか。

これは今までとは真逆の結果が出て今持ってるものはどうしようか、迷いどころです。

たまにつけるピアスなんかも最近はゴールドを選んでましたよっ。

ちなみにイエローベースさんはゴールドが似合うみたいです。

まとめ

今回の診断は、今まで私が思っていた、思い込んでいたものと真逆の結果が出ました。

でも直感で、自然と似合う色を選んでいたり、かと思いきや真逆のものを選んでいたり、自分自身のことがはっきりわかっていませんでした。

20代、30代の頃に似合っていた服が40代になるとしっくりこない、何か違和感がある。

若い頃は多少、似合わない色でも若さでカバーできていたのかもしれません。体型のラインも変わらないようでいてどこか変わっている。

腰履きできたジーンズが今はお腹スッポリが落ち着く、と言ったような変化は感じてはいたけど、じゃあどうしたらいいのか?

洋服選びもなんだか楽しくない、着るものがないから買う。

そんな答えが出ないままこの2、3年過ごしていました。

でも今回この診断を受けて似合う色、似合わない色というのが短時間でわかり、また着ている服の色によって顔色が違って見えたりして

自分の中のモヤモヤが晴れたような気がします。

この診断を受けたからといって、すぐに自分自身で似合う色、似合う服が選べるようになるとは思いません。

今回のこの診断で一番実感したのは『色って難しい』でした。

色の彩度、明度、赤み、黄み、青み。

色の勉強をしたことのない私にとって、わかりやすい色もあれば判断しづらい色もある。

そんな感じなので、今後もまだまだ失敗することは多いかと思いますが、自分にとって着心地がいいもの、テンションが上がるものを

身につけ、自分で自分の機嫌を取れるようになりたいものです。

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