こんにちは、ebiです。
社会勉強と称して週一で夜のバイトをしていますが、そこでバイトを始めて気がつけばもうすぐ6年経とうかとしています。
そこのお店はママの方針でカラオケがないので、ガチのトーク勝負!!!
ちょっと間が持たないからと言ってカラオケに逃げることができません。。。
そんなバイトの失敗談を少々綴ってみたいと思います。
Contents
本日のお客さま
- 常連様だけど私は初めてお会いするお二人。
- A様(社長クラス。もううすでに引退?)とB様(その方を慕っている同じ社内?)
- 2次会でお店をご利用。
- お店に来た時点ではかなりの盛り上がり。語り系。
私の入る隙は?!
初めてお会いするお客さまだし、仕事の話で盛り上がっている語り系のお客さまって
席についてもなかなかトークに入る隙がありません。
実は私の中ではこれが一番難しいんですよね〜。
すでに盛り上がっているところに入る。
元人見知りの私としてはかなりの高難易度であります。
そんな中でも入る隙を伺います。
A様が娘さんの話をされ、
A様『俺の旦那が〜俺の旦那が〜、あ、違った』
私:『旦那さんいらっしゃるんですか?』(茶化し気味に。)
一瞬、A様固まる。。。
あ。。。失敗した。。。
A様:『娘の旦那ね。』
初めてのお会いしたお客さまにこの茶化しはダメなようです。
その後、普通に話は進みましたが、明らかに失敗ですね。
それにもくじけず、席について接客をしなければなりません。
ここは辛いところですが、仕事ですからね、頑張りどころです。
そうこうしているうちに団体のお客様が来客。
席を外したり戻ったりを繰り返し、話が盛り上がったんのかどうなのか?と思いながらも
お帰りの時には名前を聞かれました。
めげずに頑張った甲斐があったかな?
本日の教訓
初めてのお客さまにヘンな茶化しはしない!
ヘンに茶化すのは私の元来の性格なんですよね〜
もう6年もやっているのに失敗ばかりです。
人と人との関わりなので相性なんかもあると思いますが、この仕事向いてないな〜辞めたいな〜と思うことも多いのですが、
週一だし、勉強になることも多くてなんとなくこれまで続いてきました。
でも実はやっぱりお小遣い稼ぎが一番の理由ですけどね。
さっ、来週もがんばりましょう!