技術士ってご存知ですか？
私は今の会社に入るまで技術士というもの全く知りませんでした。
私が現在働いている会社は、土木設計会社です。社員数わずか13人の小さな会社ですが、その中に技術士の資格を持った方が一人いらっしゃいます。
その資格があるがゆえに、仕事も受注できているとか
俄然、興味が湧いてきました。そこで技術士についてちょっと調べてみると、
技術士とは、
技術士制度は、「科学技術に関する技術的専門知識と高等の専門的応用能力及び豊富な実務経験を有し、公益を確保するため、高い技術者倫理を備えた、優れた技術者の育成」を図るための国による資格認定制度（文部科学省所管）です。
科学技術に関する高度な知識と応用能力及び技術者倫理を備えている有能な技術者に技術士の資格を与え、有資格者のみに技術士の名称の使用を認めることにより、技術士に対する社会の認識と関心を高め、科学技術の発展を図ることとしています。
引用元：公益社団法人日本技術士会｜技術士になるには
うーん、難しいですね。この文面じゃ抽象的だなぁ。
その技術士の資格に興味があるかと今日、会社の人に尋ねられました。
私は今の土木設計の会社に40代で未経験で入り、もうそろそろ一年たつところですが、まだまだわからないことも多く、設計の補助の補助って感じです。
でもどうせやるなら、補助よりも自分で設計ができるようになりたいな、とは思っています、と答えたところ、かなりおすすめされました。
しかし、この資格難しそうな匂いがプンプンします。私文系ですし。。。
でもでももし合格するとお給料も上がりそうだし、それを活かして転職したら重宝されそうだし、興味がふつふつ湧いてきました。
今の会社は人数も12人と少なく年齢層も高いので、ちょっとヤバいかも、何か他の勉強もしないと、と思ってある勉強をしています。
そう思っていたところにおすすめされた資格。ちょっと頑張ってみようかな。ある勉強と二足のわらじで。